花井院長彰徳碑
 

 1921年慈恵医院の第二代院長に就任した花井善吉(1929年没)を顕彰する碑。花井は、強要されていた日本式の生活様式を韓式にあらためた。花井を尊敬する院生もいたようで、花井は患者と接するあまりハンセン病に罹患して死亡したといううわさがたつほどであった。もちろん、全く科学的根拠のないことである。その後、院生らの募金により、この碑が建立された。解放後、日本人を顕彰する碑の破壊を恐れた人たちの手によりいったん埋められていたが、しばらくして掘り返され、この地に戻った。



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