「敬天愛人」碑

ハンセン病国立療養所では、患者の不満等を抑えるために「皇室の御仁慈」が最大限
利用された。「つれづれの友となりても慰めよ 行くこと難き我にかわりて」という
皇太后節子(貞明皇后)の歌碑が、国内の全療養所に建立されたが、ソロクトも例外ではなかった。
写真の碑には、かつて、この歌が刻まれていたが、戦後、その歌の部分が塗りつぶされて
て、現在では、「敬天愛人」という言葉が刻まれている。